縄文の森づくりと遊歩道

中条笹山縄文の古道を昨年来整備をしておりますが、来月の「山の日」に開山できるべく、作業を進めております。今回は見晴らしポイントを確認し、雑木の伐採を行いました。

中条笹山縄文古道は中条笹山遺跡(ゆっくりひろば)〜陣ヶトド間を約1時間で結びます。

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えっ?なぜこのような中途半端な景色ですかって?

それは、実際に古道を歩いて縄文の時代を感じ取った方だけが見ることができる特別な風景・・・ということにしておいてください。

来てみて登って実際に見て感じてください。

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笹山の尾根にはこのような立派な松が何本もあります。大切に守っていかなくてはなりません。

 

開通は平成28年8月11日(木)山の日です。皆様のお越しをお待ちしております。

 

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縄文の森づくりと遊歩道の整備に向け、笹山遺跡から上流にあたる古道を復活させるべく、春の下見に引き続き、秋の作業ということでやってきました。地権者よりご理解をいただきましたので早速の作業です。

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入り口付近で熱く語る振興会長

DSC_1622いよいよ草分けです。春の作業のおかげで綺麗になっていました。

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作業終了後。この後、事務局の用意した豚汁で体を温め、さらに近所の某中華料理店でさらに体を温め(?)ました。

 

 

(※)今回整備した詳しいルートについては正式に開通後にご案内いたします。

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もう冬将軍はそこまできている笹屋跡地です。

 

また、笹山遺跡の上流に位置するドングリの森(予定地)にも行ってみました。

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夕暮れ時という事もあってか、冬支度を始めた山が黄色く色づいていました

 

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いつか笹山に縄文の原風景を再生すべく、できるところからブナ、ミズナラ、トチノキなど、地元の実生の苗木などにより森づくりが始まっています。

また、笹山遺跡広場から里山へ、昔の山道を復活させながら遊歩道づくりを計画しています。みんなの力で縄文を感じるような自然豊かな笹山遊歩道をつくっていきたいものです。
(地権者のみなさまには引き続きご理解とご協力をどうかよろしくお願い申し上げます。今後もご説明を続けさせていただきたいと思います。)

あわせて地権者のみなさまのご了解をいただきながら、NPOが主体となりつつ里山の整備も進めていけたらと考えております。

笹山遊歩道構想図

笹山遺跡広場(仮称)から里山へ、昔の山道を復活させてつくっていく自然豊かな遊歩道の構想図です。

地権者のみなさまのご理解とご協力をいただきながら、みんなの力でつくっていきたいと思います。

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